記録されるもの
| 値 | 中身 |
|---|---|
utm_source / utm_medium / utm_campaign / utm_term / utm_content | URL の UTM パラメーター |
gclid / fbclid | Google 広告・Meta 広告のクリック ID |
landing / referrer / at | 着地ページ・参照元・日時 |
- 最初に来たとき(first)と最後に来たとき(last)の2組を、見た人のブラウザに90日間残します
- 送信のときに添えられ、お問い合わせと一緒に保存されます。hidden の入力は足しません
- 広告から来て一度離れ、あとで別のページから戻って送信した人も、最初の来訪の記録が残っているので広告とつながります
手順
1. script タグを入れる(GTM を使うならコンテナも)
<script src="https://cdn.siteon.dev/sitekit.js" data-site="hanaya" data-gtm="GTM-XXXXXXX" defer></script>data-gtm は省略できます。Siteon のホスティングか Cloudflare Pages の中継なら、GTM の ID を管理画面(設定 → 詳細)に入れる方法もあります(両方は設定しません)。
2. フォームに印を付ける
<form data-sitekit-form="contact">
<label>お名前 <input name="name" required></label>
<label>メール <input type="email" name="email" required></label>
<input type="text" name="_hp" tabindex="-1" autocomplete="off"
style="position:absolute;left:-9999px" aria-hidden="true">
<button type="submit">見積もりを依頼する</button>
</form>フォームを schema.json で宣言し、siteon schema push で反映します(お問い合わせフォームのガイド)。
3. 送信を GTM で受け取る
送信が成功したときだけ(保存し終えたあとに1回)、script が dataLayer に次を送ります。入力内容は入りません。
{
event: "sitekit_form_submit",
form: "contact",
sitekit_form: "contact",
sitekit_site: "hanaya",
sitekit_submission_id: "…" // 受付 ID(コンバージョンの重複を除くのに使う)
}GTM で次の2つを作ります。
- トリガー: 種類「カスタム イベント」、イベント名
sitekit_form_submit - 変数: 種類「データレイヤーの変数」で
form(名前はForm Key)とsitekit_submission_id(名前はSubmission ID)
イベント名は管理画面(設定 → 通知 → 各フォーム)の完了イベント名で変えられます。変えたらトリガーも直します。
4. コンバージョンを設定する
GA4: タグ「GA4 イベント」をイベント名 generate_lead、パラメータ form_key = {{Form Key}} で作り、3 のトリガーで配信します。GA4 の管理画面の「イベント」で generate_lead をキーイベントとしてマークします。
Google 広告: Google 広告でコンバージョン アクション(カテゴリ「リードフォームの送信」など)を作り、GTM のタグ「Google 広告のコンバージョン トラッキング」にコンバージョン ID とラベルを入れます。トランザクション ID に {{Submission ID}} を入れると、同じ送信が二重に数えられません。コンテナに「コンバージョン リンカー」タグ(すべてのページ)が無ければ足します。
GTM を使わない場合: document に送られる sitekit:submit イベントを拾い、自分で書いたタグに渡します。
<script>
document.addEventListener("sitekit:submit", (e) => {
const d = e.detail;
gtag("event", "generate_lead", { form_key: d.sitekit_form, transaction_id: d.sitekit_submission_id ?? undefined });
fbq("track", "Lead", { content_name: d.sitekit_form }, { eventID: d.sitekit_submission_id ?? undefined });
});
</script>Meta のピクセルでは、eventID に同じ受付 ID を渡すと重複が除かれます。
5. パラメーター付きの URL で試す
?utm_source=test&utm_medium=cpc&utm_campaign=launch を付けてページを開き、GTM のプレビュー(Tag Assistant)でフォームを送ります。完了イベントが出て、Data Layer に sitekit_submission_id が入り、管理画面に流入元つきでお問い合わせが届けば完了です。テストのお問い合わせは上限に数えられるので、終わったら消します。
6. (任意)CRM やオフラインのコンバージョンに渡す
有料プランなら、Webhook で、お問い合わせを入力内容と流入元(gclid を含む)つきで Zapier・Make・CRM へ送れます。商談になった問い合わせを、あとから Google 広告にオフラインのコンバージョンとして取り込むときの材料になります。
料金
| Free | Lite | Standard | Business | |
|---|---|---|---|---|
| 月額(税抜) | 0円 | 500円 | 1,480円 | 4,980円 |
| フォームの受付 | 月 50件 | 月 500件 | 月 1,000件 | 月 5,000件 |
| 表示回数(目安) | 目安 月1万回 | 目安 月3万回 | 目安 月30万回 | 目安 月200万回 |
| Webhook | なし | 1サイト5本・署名付き・自動で再送 | 1サイト5本・署名付き・自動で再送 | 1サイト5本・署名付き・自動で再送 |
流入元の記録・コンバージョンのイベント・通知・自動返信はどのプランにも入っています。Webhook は有料プランだけです。Free は開発・プレビュー用のドメインと、Siteon のホスティングのサブドメイン(<名前>.siteun.com・バッジつき)で動きます。広告の LP を独自ドメインで出すときは有料プランです。
できないこと・近日の機能
- 見た人のブラウザが
localStorageを止めていると、記録されません(送信はできます) - 500 文字を超える値は切り詰められます
- ボット対策に引っかかった送信も画面上は成功に見えるため、GTM のイベントも送られます。本当のお問い合わせの数は管理画面の一覧で数えます
- お問い合わせをスプレッドシートに渡す機能近日
- Siteon のホスティングでの独自ドメイン近日